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「ノア」創業者ブレンドンインタビュー前編 「選択は自由。『ノア』を選ばない人がいたとしても、僕はそれで構わない」 - WWDJAPAN
東京の裏原宿に「ノア クラブ ハウス(NOAH CLUB HOUSE)」がオープンしたのが2017年9月。それから1年数カ月を経て、「ノア(NOAH)」が東京では初めて、2019-20年秋冬コレクションを関係者向けに披露した。創業者であるブレンドン・バベンジン(Brendon Babenzien)の“元「シュプリーム(SUPREME)」クリエイティブ・ディレクター”という経歴が、否応にもブランドの注目度を高めるきっかけになったが、最近の「ノア」の動向を追うと、環境問題や社会情勢といった、スケートボードカルチャーにとどまらないモノ作りの姿勢に注目が集まっているように感じる。あらためて、「ノア」とは何か?「『シュプリーム』のことを聞かれるのには飽きたよ」と笑う来日中のブレンドンが「ノア クラブ ハウス」で話してくれた。今回は、その前編。